TRUST-GReddy-R35 GT-R用DCTクーラーキットは
HIRANO TIREにおまかせ下さい
フレーム対応のブラウザで確認願います。
R35GTRは、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)油温が140℃を超えるとフェイルセーフが入りスロットルが閉じたままになってしまいます。
純正でも水冷式のヒートエクスチェンジャーが装着されていますが、スポーツ走行等には明らかに容量不足の為、左側フロントフェンダー内に空冷オイルクーラーコアを追加するDCTオイルクーラーキットを開発しました。純正ヒートエクスチェンジャーも併用することで低温始動時も冷却水でDCTオイルを最適な温度に保ち、サーキット走行から街乗りまでGR6型ミッションの操作性、耐久性を高めます。
左フロントフェンダー内にコアを設置
冷却効率を重視し、左フロントフェンダー内に
13段オイルクーラーコア
(L299×H185.4×W50)を設置。
GTR専用エアダクト付属
FRP製の専用エアダクトを付属し、フロントバンパーから冷却風を取り入れ、
効率良くコアを冷却します。※バンパー左側のダクト部分の穴開け加工が必要になります。
純正オイルクーラーダクト同様にエアダクト内部に仕切り板を設け、冷却風をコア全面に均一に
当たるようにすることで冷却性能を向上させています。
GTR専用サーモスタット内蔵オイルブロック
オイル取り出しブロックは精度を重視し、アルミブロックからの総削り出し(アルマイト処理)で設計しました。ブロック内蔵のサーモスタットと純正ヒートエクスチェンジャーで冷間始動時も短時間で油温を適温に安定させます。
新設計のオイルブロックは、純正ヒートエクスチェンジャーのラインとDTCクーラーコアのラインを完全に遮断する構造で、高温時にはDCTオイルが純正ヒートエクスチェンジャー内を通過しない為、油圧の損失が無く、オイルクーラーコアに流れる流量を確保します。また、水温・DTC油温がそれぞれ影響を受け無い為、温度管理しやすくなります。
GTR専用アルミパイプ配管
オイルブロックからオイルクーラーコアへの配管は14φアルミ配管を採用しています。
最短距離で配管することで配管部でのDTCオイルポンプの油圧損失を軽減させ、オイル流量を確保するとともに、軽量化もアルミ配管は取り付けやすさを考慮し、3分割でそれぞれフランジとOリングで接続します。フランジはアルミ削り出しフランジを採用し、接続部分の精度を高めています。
軽量ナイロンメッシュホースを採用
アルミ配管とオイルクーラーコア、オイルブロックへの配管は#10 サイズフィッティングと難燃性の軽量ナイロンメッシュホースを採用しました。
ナイロンメッシュホースはステンレスメッシュホースに比べ柔軟なため取付けが容易で、フィッティングやコアにかかる負担(テンション)を軽減させ、他に接触しても攻撃性が少なく、丈夫で軽量(ステンメッシュに比べ1mあたり約60g軽量)という利点があります。
適合車種
適合車種
車両型式
年式
コア
価格
code
備考
GT-R
CBA-R35
VR38DETT
07.12〜10.10
NS1310G
大特価
12024810
・R35GTR専用アルミ削り出しオイルブロック
(サーモスタット内蔵)。
・オイルブロックからコアまでを
専用アルミパイプで配管。(一部、黒ナイロン
メッシュホースとGReddy フィッティングで配管)
・専用インナーブレード付きFRPダクト付属。
10.11〜
NS1310G
大特価
12024811
35GTR目次に戻る
トラスト目次に戻る