【レーシングアウラ SR-08の特徴】
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MADE IN JAPAN
クルマのホイールは、クルマを構成する数々のパーツの中でも膨大な動的荷重を担うパーツの一つです。1.5t前後の重量で移動する運動エネルギーの軌道を曲げるのも止めるのも全てホイールとタイヤを介して行われますので、ドライビバリティの向上やデザインはもちろんですが、なによりも先ず工業製品としての安全性が確保されていなくてはなりません。
現在、日本国内で販売されている約90%のホイールが海外製です。それらの中には堅実な製品もある一方で粗悪品が多いのも事実です。ホイールとして基本的な加重テストも行われていない製品もあり、日本の安全基準でテストをしてみるとクリアすることができない不適格な製品も少なくありません。
海外製のものが全て悪いとは言いませんが、近年問題になっている中国から大量に入ってくる食料品などのように、ホイールも例外ではなく中国製の割合が多くなっています。食べ物もそうですが、命を乗せて走っているクルマのホイールは、当たり前のことですが安全な品質は大前提ですので、IMPULでは自動車メーカーの純正ホイールなども生産する信頼のおける国内のファクトリーと手を組み、最良な品質の“メイドインジャパン”にこだわっています。
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日産車のハブ形状に正確に合致する専用設計により、装着時の高度な真円性とフィッティングを達成
ハブ経にもこだわってます。当然皆さんのクルマに装着されているノーマルホイールは、そのクルマにキッチリはまるように作られています。
ハブの接合部はホイール装着時のセンターを位置決めする役割があります。ナットはただ固定しいるだけです。
日産車のハブ経は66φ、コンパクトカーが60φで作られています。しかしほとんどのアフターパーツのホイールは各メーカーのクルマに装着できるよう汎用性を高めるため76φとか最大公約数的な大きめのサイズで作られています。
しかし、ハブ経が合っていないとキッチリとしたセンターが出ません。センターを位置づけられないまま、4〜5本のナットのみでスタッドボルトに固定した状態では、回転時のホイールバランスをくずしやすい他、車重が重いクルマでは負荷が掛かったナットやスタッドボルトを傷めるなどの弊害を誘発する場合もあります。ホイールをナットで固定している以外にハブ経が合っていれば、クルマとホイールが一体になりブレがでません。そのためにその空いた隙間を埋めるハブリングが ありますが、クルマ+ホイールに比べると、その精度はちょっと厳しいです。
そこでIMPULのホイールは車輌装着時の高い真円性とフィッティングのために、コンパクト向きのサイズのホイールは60φ、その他のサイズは66φと日産車に完全に合わせて 作っています。
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鍛造に匹敵する強度と高い精度での加工を可能にしたMAT製法により、高精度と高強度そして強靱なリムで構成された高剛性設計
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軽量+剛性UPのためにスポーク側面部まで凹型に削ぎ落としたデザインは妥協無きスポーツ性能を発揮
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IMPUL BRAKE SYSTEM にも対応するキャリパークリアランスを確保
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サイズ:
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6.0J-15 〜 9.5J-19
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P.C.D:
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4-100、5-114.3
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カラー:
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ハイパーブラック、ブラック、ブラック/ポリッシュリム
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付属品:
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アルミバルブ
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価格:
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28,000 円(税別) 〜63,000円(税別)
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(※ホイールナット、IMPULロゴ入りエアバルブキャップは別売)
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IMPULロゴ入りエアバルブキャップ(別売)
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