イケヤフォーミュラ メープル エー・ワン ゲージはHIRANO TIREにおまかせ下さい



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どこでも自分ですぐ測定出来て、簡単コンパクトなアライメントゲージです。前後輪のスタッドボルトに付属
ロングナット2本と計測用ゲージを取り付け、計測器の横方向でトーの測定、縦方向でキャンバー測定の
2つの測定を可能としました。また、PCD及びスタッドボルトピッチをあらゆる車種に対応できる様
それぞれの組み合わせにて可能としております。また、「MAPLE A-1 GAGE PRO」はクロカン4WDの
RV車にも対応可能な仕様となっております。

  種類
MAPLE
A-ONE GAGE STD
(4穴・5穴/100・114) 
パーフェクトセット 
フルセット
ハーフセット
MAPLE
A-ONE GAGE PRO
(4穴・5穴/100・114,3) 
(4穴・5穴・6穴/120〜150) 
パーフェクトセット 
フルセット
ハーフセット


※ 写真のゲージが1つでハーフセット、2つでフルセット、4つでパーフェクトセットとなります。
※ パーフェクトセット、フルセットのみ前後のトータルトーの測定が可能となります。ハーフセットでは1輪ずつの測定となります。
※ 本製品は必ず水平な場所にて測定作業を行って下さい。
※ 本製品使用時は必ずご使用になる車輌の「前後トレッドの数値」及び「前後差」を把握した上でご使用下さい。
トレッドの数値及び前後差を把握しておりませんと、正確に測定する事が出来ません。

 

本製品の特徴

  • 取り付けが簡単です。
  • 持ち運びができ、どこでもトー・キャンバーの測定ができます。
  • 測定値を見ながら調整することができます。
  • 歪んだホイールでも測定が可能です。
  • 車軸に対してトータルトーが測定できます。

取り付け・取り外し

<キャンバーの測定>(例:フロントキャンバー)

1.水平な場所に車を止め、ハンドルのセンターを合わせエンジンを停止します。
2.測定側のフロントのホイールナットの2ヶ所を外し測定板ステーをフロントホイールのナット位置にピッチ1.5または1.25に注意して取り付けます。

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3.ステーにゲージ本体(測定板)をPCD及びホイールの5穴、4穴に注意し、皿ビスで取り付け測定板を水平な状態にします。
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4.取り付けた測定板を90度回転させ地面と水平になるようにします。
5.キャンバー測定用溝におもり付きの測定用糸をセットしキャンバー値を読み取ります。 
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<トーの測定>(例:フロントトー)
1.測定車輌の前後のトレッドを測定し、トレッドの前後の差を把握します。
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2.リヤホイールナットを1ヶ所外し、トレッド補正付きステーをホイールのナットの上部センター位置に取り付けます。
リヤタイヤに取り付けたトレッド補正付きステーに測定用のゴムひもをトレッド幅を考慮して取り付けます。
トレッド補正付きステーは深溝の位置を基準として5mm単位で浅溝が切ってあるので、5mm単位でトレッドの補正を行ったうえで測定を行って下さい。 

例: 前側1460mm 後側1450mmの場合前側が10mmトレッドが広いため、後側のゴムひもをかける位置を基準より5mm外側に取り付け測定を行います。

3.キャンバー測定用溝におもり付きの測定用糸をセットしキャンバー値を読み取ります。
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前記の手順でもう一方の側にも測定板を取り付けることでトータルトーを見ることができます。
リヤを測定する場合は前後のステーを入れ替えてフロントの時と同じようにトーゲージで読み取って下さい。

調整時の注意

調整をする場合にはハンドルのセンターがずれることがあるので注意して行って下さい。ジャッキアップして調整をした
場合には多少のトー変化があります。(1Gの時との補正を取っておくとよいでしょう。)ジャッキアップをして作業を行う時
はリジッドラックなどを使用し安全に気をつけて下さい。
キャンバー測定・調整後トーの測定・調整を行いますが、その際トーを大幅な調整を行った場合キャンバーが調整時の
値よりずれる場合がありますので、その際は再度キャンバーの測定・調整を行ったのち再度トーの測定・調整を行って下さい。
アライメントは基本的ににはリア側より測定・調整を行っていきます。(一部車種を除く)このページでは、分かり易いよう
フロント側にて説明を行っておりますが、実際にはリア側より測定・調整を行ったのち、フロント側の測定・
調整を行うよう、お願い致します

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