- 低温時の流動性に優れ、始動直後から素早くエンジン内にオイルを循環させ、愛車のエンジンを摩耗から守ります。
- 一方で高温時はHTHS粘度※1(高温高せん断粘度)に優れ、ワンランク上の粘度規格を上回る性能を実現。高温・高負荷時でもしっかりとエンジンを護ります。
高性能ベースオイルと処方により一般的な粘度指数(VI)※2を大幅に上回るスペックを確保。低温時の流動性から高温時の油膜強さとエンジン保護全方位で性能を引き上げました。
※1 HTHS粘度＝High Temperature and High sheer Rate 高温・高せん断粘度
油温150℃での金属同士の摩耗状況を示す指標。数値が高いと油膜強度が高く、高温時だけでなく全のレンジでエンジン保護性能に優れる。
※2 粘度指数＝Viscosity Index
潤滑油は温度の変化によって粘度が変化し、この粘度変化の度合いを示す指標。温度による粘度変化が少ない事を 「粘度指数が高い」と言い粘度変化が大きいものは「粘度指数が低い」と表す。粘度変化が少ない（粘度指数が高い）潤滑油が性能に優れる。
- API SP規格相当のスペックを付与。
- LSPI(低速プレイグニッション)対応の処方とすることで、近年増えている0W-20指定の直噴ターボエンジンでも安心してご使用いただけます。
- 耐チェーン摩耗性も安心してご使用いただけます。
- HKSエンジンオイルで定評のある＜耐へたり強さ＞ももちろん備えています。
- ターボエンジンを50年開発してきたHKSの経験から、ハイパフォーマンスターボ車への回答として低モリブデン処方としています。
過酷な条件で使用されることを想定し、ターボスラッジの原因となるモリブデン系FM剤を配合しておりません。
NA車にはADD-IIを併用することで更なるレスポンスアップを実現できます。
- モリブデンを非配合とすることで近年採用が増えている水素フリーDLCへの攻撃性が無く、安心してご使用いただけます。
火気厳禁
危険物 第四類第四石油類 危険等級III 非水溶性
緊急時応急措置指針番号：128
*LSPIとは？
LSPI： Low Speed Pre-Ignition
特に直噴エンジンや燃料冷却を多く行うチューンドエンジンでは燃料のガソリンが液体のままシリンダーに付着し、壁面のオイルを希釈し、流動しやすくします。ピストンリングの高速な往復運動やシリンダー内の気流により巻きあげられたオイルがピストンの上昇に伴う混合気の断熱圧縮により温度上昇し、発火温度を超えたときに勝手に燃焼が始まってしまうことがあります。（プレイグニッション）
これがオイルが要因のLSPIです。
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【スーパーゼロレーシング 0w20】
0W20指定車種で粘度は変えずに安心してスポーツ走行を楽しみたい方に最適
- 純正指定グレード 0W20適用
- 容量：4L
- 想定仕様：純正指定粘度0W20の車種
- 想定車種：GR86(ZN8)/86(ZN6)/GR Yaris(GXPA16,MXPA12)/スカイライン(RV37)/フェアレディZ(RZ34)/S660(JW5)/シビックタイプR(FL5/FK8/FK2)/BRZ(ZD8,ZC6)/WRX S4(VBH)/ロードスター(NDERC,NCEC)など
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【スーパーゼロレーシング 0w30】
0W20指定車種で粘度を高めたい方、#W30指定車種で粘度を変えずに安心してスポーツ走行を楽しみたい方に最適
- 純正指定グレード #W30適用
- 容量：4L
- 想定仕様：純正指定粘度0W20～#W30の車種
- 想定車種：0W20の想定車種のほか、スカイライン(V37,V36,V35)/フェアレディZ(Z34,Z33)/シビックタイプR(FD2,FN2,EP3)/WRX S4(VAG)/レヴォーグ(VMG)/ロードスター(ND5RC)/スイフトスポーツ(ZC33S)など
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